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2011年5月 台湾セミナー 質疑応答 その⑤



2011年5月 台湾セミナー 質疑応答 その⑤


【質問⑨】
明想の時に、体が前後左右に揺れたり、突然、耳鳴りがあって高い波動の音が聞こえてきたり、、また、寝ていて
目をつぶっているのに、周りの景色がはっきりわかることがありますが、こういう時に何か注意することはありますか?

【上江洲氏】
一番大事なことは、現れる現象にはふりまわされないこと。 
で、目を閉じていても部屋の全てが見えた、、それは光輝いて見えたのかな?

【質問者】
普通よりはっきりしています。その時は熟睡していなくて、目を閉じているだけなんですが、、

【上江洲氏】
うん、その時はね、バイブレーションが高まっているがゆえに、この肉の目ではなく、意識の目で見てるがゆえに肉の目で
見るよりも鮮明に見えます。この状態でね、バイブレーション高めていくならば、とらわれてはいけないけど、この世の
レントゲンや顕微鏡で見るもの以上に、、それらでも映し見ることができない物を見れるようになります。樹液とか
そういうものさえも、完璧に見えるようになります。 で、それはあなたがね、バイブレーションを高めていく姿ですから
何もそれに囚われる必要もないし、非常に自分の神から与えられた能力が、今からどんどん出てくる姿ですから
心配はない。 で、今はね本当のヒーリングというのを知って、ただ病気を癒していくのがヒーリングではないと、今は
自覚してるので、病気、病気の癒しには力は注いでないけれど、わたしがヒーリングというのは病気を治すこと、、と
錯覚していた当時のある時ね、、70歳くらいの学んでるおばあさんが朝お手洗いに行こうとしたら、脳の血管が切れて
意識を失ってしまったの。わたしはまだ出張に出てなかったので、その娘から 『お母さんがお手洗いに立とうとした時に
もうひっくり返って意識を失ってるから見てほしい』とお願いされて呼ばれた。で、今あなたが見たように、わたしは
鮮明に相手の状況が読めますから、、右か左かもう忘れているけれど、とにかく右か左の後頭部の方の、、顕微鏡でも
見ることのできないほどの髪の毛よりも、もっと数十倍も細い血管が切れて、そのおばあさんは倒れていた。で、わたしも
生命(いのち)であり、その血管も全て生命そのものですからね、もう我々がそれを理解できれば、動物や、植物、鉱物、、
(そして)皆さんのこのお腹を切り開けば臓器というのがありますよね、その臓器も全て同じ生命である事を理解できるならば
話すことができる。 で、わたしがその血管にね、ただ後頭部に手をあてて、『血管よ、、つながりなさい・・』って言ったら
すぐその瞬間につながってしまった。しかし娘たちは、すでに救急車は呼んであったの。しかしもう救急車を乗せる時には
そのおばあちゃんは立って歩けるほどになってるの。しかしいったん救急車を呼んだからには病院に連れて行って
見せねばならない。 で、病院着いて医者に説明したとならば、もうこのようにお手洗いに立とうとして倒れたなら
どうしても頭から(医者は)調べるの。 で、その後頭部をレントゲンで調べてみたならば、そこにやっぱり血液が漏れた
形跡は見えると、、。しかしもう血管は繋がれているもんだから、医者はもうどう理解することもできない。頭の先から
足の先まで、どこを探しても、もう医者は解明できない。しかし血管から血液が漏れているっていうことは、必ずや
その血管が切れて漏れているのが原因、、ということで医者は診断はした。しかし医者はどうしても診断書に病名とか
いろんなものを書かないといけない義務があるからね、で、医者はこのように書いたの。”この何十何歳のおばあさんは
血管が切れて意識を失っていたんだけれど、救急車で病院に来る途中にガタガタ、ぼこぼこ道路に揺られて血管が
つないでしまった”という診断を書いた。 だから、全てが理解できて全てが見えてるわたしからすればね、あれほどの
多額な金を費やしてね、最高の学位を得て医者になってこの程度のものか、、わたしからはそのようにしか思えなかった。 
わたしは医者をバカにしてるつもりはないけれど、医者の技術、見方はその程度だってことをみなさんも理解してほしい。 

これはね、自慢でみなさんに言うことでもないし、みなさんをただ見てもてあそぶではないけれど、本来はみなさんには
何を吸って生きてるか、何を吸って生かされているか、、(というと)、、ひと呼吸なんです、、一息(ひといき)なんです。
みなさんは一息が吸えなければ、この世の死です。 ひと息を吸って吐いて、、吸って吐いてで、この肉体をここに
留めている。で、わたしからはね、みなさんが放つその一息の波動を感ずればね、みなさん自身の心の状態、で
また肉体の状態は、レントゲンや医者よりも、CTスキャン以上にわたしは見えます。ただし、みなさんはねプライバシーを
守る、、という権利を神から与えられているが故に、(わたしが)読めるから見えるからとて、やたらにあなたがたの
心に入ることは、神の御心ではないことを知ってるがゆえに、もてあそばない。あなたがたがね、一息フゥ~と出す
一息には、あなた方の全てが映ってます。皆さんの心の状態も、、肉体的な状態も、、。だから 『息』という(字)はね、、
『自分の・・心』と書くの。その一つフゥ~と吐く息には、あなた方の全てが映ってますよ・・ってことで、『一息(ひといき) 』って
書くの。 だからわたしの前ではね、みなさん自身が理解できない、忘れていること、わからないこと、、全て一点残らず
わたしの目の前では隠すことができない。 だから、息は心のとおり、、例えば、吸う息は神なんです。 吸う息が神であり
吸う息が愛ならばね、我々は吐く息も神であり、愛、という息を放たねばならない。 しかし神はせっかくあなたがたに愛を
与えて生かしているのに、(ほとんどの人は)吸う息は愛なり、、(けれど)吐く息は恨み、、吐く息は怒り、、吐く息は嫉妬、、。
だから、吐く息が愛であることを誤っていることに、、人間は病気になってみたり、苦しみもがくの。だからみなさんはね、
いろんな思考で間違ったものを想い、考えるよりはね、、自分がはっきり神であり、愛である自覚を持つまでは、、
『 吸う息は愛なり・・ 吐く息も愛なり・・』 そのような意識状態でみなさんが日々訓練するならば、とうとうその愛という
根源に至ります。 吐くひと息には、あなたの全てが映ると共に、肉体の全てが映ってます。 これがあなたがたから
放つ息のエネルギーの振動状態の波動です。 
大丈夫?

【質問者】
最近は、見たいですけど見えなくなっています。

【上江洲氏】
見える見えないは、自分が(意識)高まっていく状態にもよって、現れたり消えたりもするし、それにとらわれる必要は
ないです。例えばわたしの場合は、こういう風に変わってきました。例えばね、この方の前に立ったときはね、映像として
肉体にどういうガンがあるのか、どういう病気を背負っているのか、、もう一点も見落とすことなくわたしのその意識の中に
映像として映った、、最初はね、スタートは、、。しかし今はね、(相手の前に)すぐ立った瞬間、直感的に・・・例えば
今まで胃のガンが悪いって映像に映って見えてたのが、すぐ直感で、あ、、胃にガンがある、、という状態で見ぬくの。
だから、内観の観・・という字はね、、観ずることは見ていること、、見ていることは観ずること、、と、『 内観 』って書くの。
だから『 みる 』はね、、(見の字を黒板に書いて・・)この見るだったら、目で見るだけど、、。 (観の字を書いて・・・)
この観る書いたら、『 観ることは感じてること。 感じてることは観てること 』って、この『観』を書くの。 
だからその状況で変わります。





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☆ 上江洲義秀氏 カルガリー/バンフ 2011 ☆ 



by pirka-kotan | 2011-06-26 10:56 | 上江洲氏光話会 YYC/YBA 2011
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